Dark Rain
#ambient #electronic #ninequality
Rickenbackerの思ひ出
我が愛用のギターRickenbackerです。
Rickenbackerは1931年カルフォルニア州ロサンゼルスで設立しました。
「Rickenbacker」という名前は創立者の1人である、アドルフ・リッケンバッカーの従兄に追撃王として有名だったエディー・リッケンバッカーからとったみたいです。(出典Wiki)
Rickenbackerの特徴は色々あると思いますが、やっぱり耳に柔らかい音じゃないでしょうか?
弦高が一般のエレキギターと比較して高くなっているため、柔らかい音になっています。
エッジの効いたロックに合う音とは違っていますが、僕はクリントーンでアルペジオを弾くのが好きなので、Rickenbackerは良く合っていると思います。
昔、友達の結婚式でRickenbackerとFenderのアンプに直アンにて演奏したことがあります。
その前に海を見ながら音を鳴らしたのですが、とてもとても心地よくそれが忘れられずRickenbackerをまた買いました。
以前のはその後手放しましたが。。。
ちなみに今使ってるアンプはFenderではないですけどね^^;
グレイテスト・ショーマン
今更ですが、見てきました。映画館でしかも凄音で!!
子供の頃「笑っていいとも!!」でタモリさんがミュージカルは苦手とおしゃっていたので、何故か私もミュージカルは苦手なんて思っておりました。しかし!「ミュージカルって好きかも(*´ω`*)ポッ」
音楽の力を改めて思い知らされました。
19世紀のアメリカに実在した、フィニアス・テイラー・バーナム(Phineas Taylor Barnum)って方がモデルみたいです。
サーカスを初めた方のようです。
ストーリーは単純で、下層階級の出身で、サーカス事業で成功を収めるも、色々あって転落。全てを無くして大事な家族や仲間に恵まれていたことに気づき、また人生を歩んでゆく。
王道のストーリーではありますが、その仲間が社会から隠れるように生きてきたもの(見た目とかが主な理由)達ってところが最近流行りのダイバーシティを盛り込んだってところでしょうか。
単純なストーリーなのに号泣です。何でだろうとって、考えていました。
映画が終演して付録的な映像があるのですが、それを観て分かりました。
映画の中で歌われる「This is me」の歌合わせの様子なのですが、スタッフみんなが大合唱で、ひとつになっていました。
「私には誇りもある、傷ももってる。
でもこれが私なの」
っていう歌。
私も一緒になって歌いたいって思いました。
巷ではアベンジャーズの応援上映ってのが流行っているみたいですが、そんな感じで映画観ながらみんなで大合唱する上映会があれば絶対行きたいです!!
パートナー
私の愛用のギターです。
リッケンバッカー(Rickenbacker / Model 360 Fireglo)です。
330との違いは丸みを帯びたデザインと、出力が、なんとステレオになってる!!ということでしょう。
まだステレオ出力試したことないんですけどね。。。^^;
実はリッケンバッカー2回目の購入で、最初は23歳ぐらいの時に勢いで買いました。
その時のリッケンバッカーは売ってしまったんです。
しかし海辺でFenderのツインリバーブにいわゆる直アンで鳴らした時の音が忘れられず再度購入しました。
私はらリッケンバッカーの音は綺麗な小川の水の流れのような、美しい煌びやかな音に聞こえます。
他のギターには無いサウンドを持っていると思います。
そして非常に弾きやすい。
見た目以上に重さが軽いんです。
私はギターが下手くそで、リッケンバッカーに負けてるなーと思いますが、弾くたびに私自身の感情を良く現してくれると思います。
これからも共に歩んで行きたいそんなパートナーです。
初めまして
初めまして、ninequalityのkeyです。
南の島沖縄でひっそりと作曲活動を行っています。
ジャンルはアンビエントギター(AmbientGuitar)やオルタナティブロック(AlternativeRock)エレクトロニカ(electronic)になります。
心地よかったり、暗かったり、激しかったり、切なかったり。。。
日々何かを感じ、ゴドバが不得意なので、音楽にしている。そんな感じです。
どうぞよろしくお願いします。